我が家は一体感のあるLDKに隣接する形で和室を設けました。この和室は腰掛にちょうどいい高さを設けて小上がりにしました。普段はリビングとの境の建具は開けっ放しにしておき、リビングの延長として利用しやすい空間となっています。

和室には横幅のあるカウンターを造りつけました。リビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設けるのですが、我が家は和室にスタディーコーナーを設けました。和室では子ども達が遊んだり、昼寝をしたりと子どもが利用する機会が多く、過ごし慣れた場所にスタディーコーナーを設けたのです。

また、ここは私や主人がパソコンをするスペースとしても利用します。和室で過ごす子ども達の様子を把握しながらパソコンを使い仕事ができるため、家事と育児の両立がしやすいのです。時には私がパソコンを使って仕事をしている横で子どもが勉強をすることもあります。横幅があるだけでなく奥行も確保したので、教材を広げて勉強しやすいですし、書類を広げてパソコンを利用しやすいのです。子ども達が二人並んで勉強をしたり、親子で並んで作業をしたり多目的に使用できるカウンターは重宝しています。

カウンターの両サイドには可動オープン棚を設けました。正面からは見えない本棚なので書類や教材を並べていても生活感を与えません。コンセントや照明など配線計画をしっかり行ったことでより利用しやすいスペースとなっています。カウンターの下は、高さを活かして掘り込み、足をゆったりと伸ばせるようにしました。このスペースを設けたことで和室がとても重要な空間となっています。

11月 21st, 2017 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

家造りの後半でプランニングする配線計画は、軽視されることが多いです。しかし、この配線計画をしっかりと行っていないと生活の不便さを感じることが増えるためしっかり気を抜かず計画したいものです。住宅への不満の声で最近よく耳にするのがコンセントの位置や数についてです。どこでどのような電化製品を使用するかをしっかりと考え電気配線を行いましょう。コンセントを設け過ぎても邪魔と感じることがないだけに余裕を持って設けておいた方がいいと思います。

例えば、ダイニングテーブルより高い位置にコンセントを設けておきます。そうすればホットプレートやたこ焼き器などこれらのキッチン家電を使用する時利用しやすいです。キッチンの作業スペース部分の高い位置にもコンセントがあれば、ハンドミキサーやフードプロセッサー、電気ケトルなど利用しやすく、調理のしやすさも高まるのです。

私が業者の人にアドバイスされ設けたコンセントが、掃除機を収納する収納庫内のコンセントです。最近では充電式掃除機を使用している家庭も多いです。充電式掃除機を使用していなかったのでピンときませんでしたが、最近充電式の掃除機を購入しました。そこでこの収納庫内のコンセントが非常に役立っているのです。掃除機を収納している状態で充電を行うことができるのです。設けておいて良かったと実感しています。些細なことのようにも感じるのですが、これが意外と生活に与える影響が大きいだけに暮らしをイメージして配線計画を行っておきましょう。

9月 11th, 2017 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

住宅の洋風化が進み、最近では和室が一室もない住まいも増えています。和室を設ける場合も、いかに洋風住宅に馴染み、違和感を感じさせないかがポイントになっています。和室をどこに配置するかも間取りを決める際で悩みます。今までは玄関近くに独立型の和室が設けられることが多かったです。

独立型の和室は、客間として利用できます。生活感溢れるリビングを見られたくないお客様が時に来ます。このような場合、客間があると便利です。お客様に関係のない家族はいつも通りリビングで過ごすことができますし、お客様にリビングを見られずに家にお通しできます。また、宿泊ルームとしても利用できます。リビングからのテレビの音や喋り声を気にすることなく、お客様にゆったりとくつろいでもらうことができます。

しかし、最近ではリビングを広々と設け、その一角に4~5帖ほどの畳スペースを設けたり、一体感のあるLDKに隣接させて和室を設けた延長型の和室が人気となっています。和室の建具をあえて設けなかったり、設けていても普段は建具を開け放ちリビングとの繋がりを大事にします。そうすることでリビングがより広々と開放感のある空間が広がりますし、リビングの延長として和室を多目的に利用しやすくなるのです。

和室では子どもが遊んだり、昼寝をするスペースとしても最適です。家事をするキッチンからリビングにまで視線が行き届くことで、家事と育児の両立がしやすくもなるのです。いざという時は建具で仕切れば和室を個室としても利用でき、宿泊ルームや将来夫婦の寝室としても利用できるのです。和室をどのように利用させるかを考え、適した場所に和室を設けて使い勝手のいい空間にしましょう。

6月 21st, 2017 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

寝室はただ寝るだけの空間になっていませんか。せっかく設けた寝室をただ寝るだけのスペースとしてしまってはもったいないのです。我が家の子ども達はまだ小さいので寝室で家族みんなで寝ています。この寝室には夫婦のスペースを設けました。主人の希望で夫婦スペースは畳を敷き詰めました。フローリングと畳と異素材の床が広がることで空間のメリハリが生まれています。

子ども達を寝かせつけた後、夫婦で晩酌をすることもあります。主人が書斎スペースとしても利用しますし、私が子ども達を寝かせつけた後、ネットショッピングをしたり、お肌のナイトケアを行うスペースとしても利用しています。夫婦のスペースでもあり、個人の時間を過ごすスペースでもあるのです。

より個室で過ごす感覚を高めるために、寝室との境には程よい高さの腰壁を設けています。寝室との繋がりを感じながらも気になる視線はカットできるため個室のような感覚が得られるのです。この腰壁を利用して壁面収納を設けているため、化粧品やパソコン関連用品、旦那さんの趣味の漫画などをここにしっかりと収納できています。ここで晩酌することもあるので小さな冷蔵庫を設けています。

このスペースを設けたことで寝室で過ごす時間が格段と増えました。早めに寝室へ向かい、子ども達を寝かせつけて、少ない自分の時間や夫婦の時間を大切にすることができています。寝室はただ寝るだけしか利用してない家庭も多いですが、夫婦の時間や個人の時間を楽しめる空間にしてみてもいいのではないでしょうか。

4月 24th, 2017 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

キッチンから5歩ほどで行き来ができる家事専用コーナーを設けてみてはいかがでしょうか。家事コーナーでは、洗濯物を「洗う、干す、たたむ」という作業を同じ空間でできるスペースです。広さに余裕があればファミリークローゼットを設けて「しまう」という作業も同スペースで行えるようにしておくとより家事の効率を高めることができます。通常これらの作業を行う場合、住宅内を行ったり、来たりしがちですが、同じ空間でこれらの作業を行えるため無駄な動きを一切せず、効率よく家事を進められるのです。家事を効率よく行うことで、家事の時短も実現でき、自分の時間にゆとりを持てるようになるでしょう。

洗濯物干し場は、屋外はもちろん室内にも完備しておきましょう。雨や雪などの悪天候時や時期によっては花粉や大気汚染物質の飛来が気になる時に、室内干しがあると干し場に困らずスムーズに洗濯物を干せます。共働きで夜洗濯物を干す家庭もでも室内干しがあると便利なのです。同スペースに作業カウンターを設けておくことで、乾いた洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたり、裁縫をしたりと家事をよりスムーズに行えるのです。

そして家事コーナーの壁一面を利用してファミリークローゼットを設けておくと、たたんだり、アイロンがけをした衣類をその場でしまうことができます。家事コーナーと洗面室は隣り合わせに設けておくとより家事動線がコンパクトになります。洗面室は、脱衣室としても利用するため、ここに下着や衣類を収納しておくことで入浴の事前準備が楽に行えますし、忘れたとしてもスムーズに着替えが行えるので不便さを感じません。365日休みのない家事を効率よく行うには家事コーナーがあるといいのかもしれません。

3月 24th, 2017 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

我が家の新築住宅はようやく完成しました。そんな我が家が家造りで重視したのが、家族の集まるリビングをいかに最高の空間にするかということです。家族が長時間過ごすのはもちろんのこと、親戚や友人を招いてホームパーティーをするのが大好きな私たち夫婦はリビングの充実は必須でした。リビングを広く、開放感のある空間にしたいというのが第一希望でした。

それを実現させるためにリビングに吹き抜けを取り入れました。吹き抜けにすることで天井があるリビングに比べて開放感が倍増します。二階にまで視界が広がるので面積以上の広さも実感できるのです。また高い位置からの明るさも確保できるので通常のリビングに比べて明るさもたっぷりです。吹き抜けを取り入れることに抵抗を感じる人も多いですが、リビングの広さや開放感を第一に考えるのならば吹き抜けは欠かせません。

またリビングに面してウッドデッキを設けました。天気のいい日には大開口の窓を開けることでウッドデッキがリビングの延長として楽しめます。ウッドデッキには幅はもちろんのこと、奥行も持たせました。奥行があることでここにテーブルやイスを設置することができます。アウトドアリビングを楽しめる家になるのです。室内とウッドデッキの間には段差なくしてもらいました。

段差がないことで室内とウッドデッキの一体感を高めてくれ、開放感が増すだけでなく、小さい子どもから高齢者まで安心して行き来できます。またウッドデッキのサイズと同じサイズのバルコニーが二階に設けられています。このバルコニーがウッドデッキの屋根となり悪天候時にもしっかり対応できるのです。家族団らんはもちろんホームパーティーも楽しめる最高のリビングにしました。

12月 27th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

最近では間仕切りなどで閉じられた空間造りをするよりも、リビング・ダイニング・キッチンが一体感のある、空間に繋がりを感じられる空間造りが人気となっています。LDKの一体感を高めることで視線が繋がり広さを感じられますし、家族のコミュニケーションが取りやすくなるのです。

視界を遮る壁をできるだけ設けないようにするのですが、全く壁がなくなってしまうと逆に空間が間延びしてしまいます。腰壁や垂れ壁などを設けて視線を抜けさせつつも、間仕切りの役目を果たす壁を設けることも忘れないようにしましょう。LDKがそれぞれ独立した印象を得ながらも、空間的繋がりを感じられるのです。

他には、木の面格子を設けて空間にメリハリをつけるのもいいと思います。例えば、ダイニングとリビングの間に木の面格子を設けます。木の面格子がLDKのアクセントになりインテリア性を高めてくれますし、ダイニングとリビングに緩やかにメリハリをつけてくれます。面格子なのでそれぞれの空間にしっかりと明るさを通してくれるので閉鎖的な印象になるのを防いでくれます。互いの視線を緩やかにカットできるのでそれぞれが独立したような感覚も得られます。

他には、高低差をつけて空間にメリハリをつける方法です。最近では一体化したLDKに和室まで隣接させる間取りが人気となっています。空間の繋がりを大事にしたいのは分かりますが、洋風空間と和の空間を違和感なく隣接させなくてはいけません。そこで和室を小上がりにして高さを付けることで違和感なくそれぞれの空間が存在し、空間にメリハリも生まれます。空間にしっかりメリハリをつけ、居心地のいい空間造りをしましょう。

11月 15th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

家造りを進めていく中で、まず決めることは間取りです。この間取りによってその住宅の暮らしやすさや生活のしやすさは変わってきます。それだけに生活動線や家事動線に配慮しながら間取りを決めましょう。

例えば家族みんなの使用頻度の高いトイレをどこに設置するべきかを考えてみましょう。外出前に用を足したり、帰宅してトイレに駆け込む機会は多いです。そのため玄関からより近い場所にトイレがあると外出前に用を足しやすく、帰宅時もスムーズにトイレへ行くことができます。またリビングからトイレへの動線も大事です。リビングで長時間過ごすため、そこからトイレへのアクセスがしやすいと便利さも増します。トイレという広さに限りのある一空間の間取りを考えるだけでもこれらの動線に配慮する必要があるのです。

私は家事と育児に日々追われる専業主婦です。生活動線も大事なのですが、特に家事動線を重視しました。家事は365日休みがありませんし、女性にとっては高齢になった時まで続くものです。家事の中心はキッチンです。そのキッチンとよく行き来をするのが洗面室です。洗面室は家族みんなの使用頻度も高いですし、家事を行う女性にとってはキッチンと同じくらい重要な場所です。

そこで我が家はキッチンの裏に洗面室を設けました。キッチンと洗面室の動線が短いので4、5歩で行き来ができますし、一体化したLDKなのでリビングからも洗面室へ行き来がしやすいのです。扉一枚挟んで洗面室へ行けるのでスムーズに互いの空間を行き来でき、家事の効率も高まります。

また一日三度ある食事の支度には、キッチンとダイニングの動線が大事です。キッチンの真横にダイニングを設けました。通常対面式キッチンの前にダイニングが設けられることが多いですが、真横に設けることで配膳や食後の片付けが楽になりました。動線に配慮するだけで大きく暮らしが変わるのでしっかりと考えて間取りを決めた方がいいのです。

9月 28th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

住宅への不満の常に上位を占めているのが収納の問題と言われていました。しかし家造りをする人の大多数が収納に充実した家を望み、収納スペースの確保を欠かしません。そこで最近住宅への不満の一位を占めるのが、コンセントの位置や数となっているのです。

後からここにもコンセントが欲しいなと思っても容易に設けたりすることのできないものであるだけに、家造りの際にはしっかりと動線や使う電化製品を思い描きながらコンセントの位置や数を設ける必要があります。いくら設けておいても邪魔に感じることがないと言われているだけに、各所にできるだけコンセントを設けている友人もいます。我が家の新居も住み始めて数か月たちます。

設けておいて良かったと思うコンセントがあれば、ここにもコンセントを設けておけば良かったという箇所もあります。例えば、充電式の掃除機に買い替えた我が家は、将来的にはコードレスの掃除がいいと思っていました。そこで掃除機を収納する収納庫内にコンセントを設けておいたのです。ここにコンセントがあることで、掃除機を収納している状態で充電もしておくことができるのです。

そして、設けておけば良かったと後悔しているコンセントは、キッチンの作業スペースです。作業スペース部分にコンセントがないので、ハンドミキサーやフードプロセッサーなどを使用する時に不便さを感じています。コンセントが届きにくく調理作業のしにくさを感じることがあるのです。またダイニング部分にはテーブルより高い位置に設けたコンセントが重宝しています。携帯の充電や、ホットプレートやたこ焼き器を使用する際には便利なのです。どこでどのような電化製品を使用するかをしっかりと考えコンセントの位置や数を決めましょう。

8月 12th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

住宅において玄関は人間の顔の部分にあたると思います。それだけにいつもきれいにしておきたい場所です。急なお客さんが来てもキレイでおしゃれだと思わせるためにはまずスッキリさせることと明るさを取り入れることだと思います。玄関は家族の出入り口だけではなく近隣の人が来たり、宅急便の人が来たりすることも多々あります。実際に玄関に靴がたくさん散らかり、サッカーボールが転がりごちゃごちゃしていて、急な来客時に恥ずかしいと感じたことがある人は多いと思います。私もその中の一人です。

今は賃貸の住宅で玄関と言ってもスペースは狭く、その狭いスペースに靴箱を並べているのでなかなかスッキリさせることは難しく、スッキリとした玄関を演出できません。玄関をスッキリさせるためにはしっかり収納できるスペースを設けることです。玄関スペースが例え狭かったとしても靴やその他の物を十分に収納できるスペースがあればスッキリさせることができます。シューズクロークを設けるといいと思います。玄関とシューズクロークをドアを設けて見えないようにするのもいいですし、開放感を出すためにはドアで仕切らずオープンなスタイルにするのもいいでしょう。

玄関をスッキリさせることができたら、次は明るさです。玄関ホールを吹き抜けデザインにするのもオシャレで開放感に溢れ、同時に明るさも取り入れることができると思います。玄関に設置する窓の位置や大きさはよく考える必要があります。空き巣などの侵入経路の一つにもなる玄関は防犯性にも注意しておくと安心です。採光を取り入れられる玄関ドアもあるのでそのような商品を活用するとより玄関スペースを明るくできます。玄関は常に明るくきれいにしていたいものです。

7月 19th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。