二つの玄関

我が家の玄関は、メインのお客様用とシューズクローク側の家族用と動線を二つに分けました。動線を分けた目的は、メインのお客様用の玄関を常にきれいで美しく保つためです。以前は、子ども達や旦那さんが帰宅すると靴や外で使用したものが玄関に散らかり、その光景を見る度にストレスに感じていましたし、片付いていない時に限って急な来客者がありました。いつもインターホンが鳴って慌てて片づけて対応するという状況でした。

新しい家ではこの不満を解消すべく動線を二つに分けたのです。シューズクローク側を家族用の玄関としたことで、自分の靴を自分で片付ける習慣も身に付くようになったのです。シューズクロークには天井近くにまで広がる可動オープン棚があり、家族の靴がどこにどの靴があるかが一目で分かるようになっています。子ども達の靴は出し入れしやすいように下部に並べています。このようにしたことで靴の管理がしやすくなったのです。可動棚なのでブーツや長靴など高さのあるものでもスッキリと片付けられます。

そしてここには土間収納もあるので、外で使用した物をそのままサッと片づけられるのです。外用のおもちゃや三輪車、ベビーカーやスポーツ用品、そして旦那さんの趣味のゴルフ用品などきちんと収まるシューズクロークがあれば、メインの玄関の美しさを保ちやすくなるのです。玄関には靴箱など一切設けていません。あるのは、お客様が靴を脱ぎ履きする時に支えとなるカウンターのみです。このカウンターには少し雑貨を並べインテリア性を高めています。シューズクロークから室内への動線を確保することで玄関が散らかりにくく、素敵な空間となっているのです。

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6月 21st, 2016 | 住宅

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