我が家の新築住宅はようやく完成しました。そんな我が家が家造りで重視したのが、家族の集まるリビングをいかに最高の空間にするかということです。家族が長時間過ごすのはもちろんのこと、親戚や友人を招いてホームパーティーをするのが大好きな私たち夫婦はリビングの充実は必須でした。リビングを広く、開放感のある空間にしたいというのが第一希望でした。

それを実現させるためにリビングに吹き抜けを取り入れました。吹き抜けにすることで天井があるリビングに比べて開放感が倍増します。二階にまで視界が広がるので面積以上の広さも実感できるのです。また高い位置からの明るさも確保できるので通常のリビングに比べて明るさもたっぷりです。吹き抜けを取り入れることに抵抗を感じる人も多いですが、リビングの広さや開放感を第一に考えるのならば吹き抜けは欠かせません。

またリビングに面してウッドデッキを設けました。天気のいい日には大開口の窓を開けることでウッドデッキがリビングの延長として楽しめます。ウッドデッキには幅はもちろんのこと、奥行も持たせました。奥行があることでここにテーブルやイスを設置することができます。アウトドアリビングを楽しめる家になるのです。室内とウッドデッキの間には段差なくしてもらいました。

段差がないことで室内とウッドデッキの一体感を高めてくれ、開放感が増すだけでなく、小さい子どもから高齢者まで安心して行き来できます。またウッドデッキのサイズと同じサイズのバルコニーが二階に設けられています。このバルコニーがウッドデッキの屋根となり悪天候時にもしっかり対応できるのです。家族団らんはもちろんホームパーティーも楽しめる最高のリビングにしました。

12月 27th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

最近では間仕切りなどで閉じられた空間造りをするよりも、リビング・ダイニング・キッチンが一体感のある、空間に繋がりを感じられる空間造りが人気となっています。LDKの一体感を高めることで視線が繋がり広さを感じられますし、家族のコミュニケーションが取りやすくなるのです。

視界を遮る壁をできるだけ設けないようにするのですが、全く壁がなくなってしまうと逆に空間が間延びしてしまいます。腰壁や垂れ壁などを設けて視線を抜けさせつつも、間仕切りの役目を果たす壁を設けることも忘れないようにしましょう。LDKがそれぞれ独立した印象を得ながらも、空間的繋がりを感じられるのです。

他には、木の面格子を設けて空間にメリハリをつけるのもいいと思います。例えば、ダイニングとリビングの間に木の面格子を設けます。木の面格子がLDKのアクセントになりインテリア性を高めてくれますし、ダイニングとリビングに緩やかにメリハリをつけてくれます。面格子なのでそれぞれの空間にしっかりと明るさを通してくれるので閉鎖的な印象になるのを防いでくれます。互いの視線を緩やかにカットできるのでそれぞれが独立したような感覚も得られます。

他には、高低差をつけて空間にメリハリをつける方法です。最近では一体化したLDKに和室まで隣接させる間取りが人気となっています。空間の繋がりを大事にしたいのは分かりますが、洋風空間と和の空間を違和感なく隣接させなくてはいけません。そこで和室を小上がりにして高さを付けることで違和感なくそれぞれの空間が存在し、空間にメリハリも生まれます。空間にしっかりメリハリをつけ、居心地のいい空間造りをしましょう。

11月 15th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

家造りを進めていく中で、まず決めることは間取りです。この間取りによってその住宅の暮らしやすさや生活のしやすさは変わってきます。それだけに生活動線や家事動線に配慮しながら間取りを決めましょう。

例えば家族みんなの使用頻度の高いトイレをどこに設置するべきかを考えてみましょう。外出前に用を足したり、帰宅してトイレに駆け込む機会は多いです。そのため玄関からより近い場所にトイレがあると外出前に用を足しやすく、帰宅時もスムーズにトイレへ行くことができます。またリビングからトイレへの動線も大事です。リビングで長時間過ごすため、そこからトイレへのアクセスがしやすいと便利さも増します。トイレという広さに限りのある一空間の間取りを考えるだけでもこれらの動線に配慮する必要があるのです。

私は家事と育児に日々追われる専業主婦です。生活動線も大事なのですが、特に家事動線を重視しました。家事は365日休みがありませんし、女性にとっては高齢になった時まで続くものです。家事の中心はキッチンです。そのキッチンとよく行き来をするのが洗面室です。洗面室は家族みんなの使用頻度も高いですし、家事を行う女性にとってはキッチンと同じくらい重要な場所です。

そこで我が家はキッチンの裏に洗面室を設けました。キッチンと洗面室の動線が短いので4、5歩で行き来ができますし、一体化したLDKなのでリビングからも洗面室へ行き来がしやすいのです。扉一枚挟んで洗面室へ行けるのでスムーズに互いの空間を行き来でき、家事の効率も高まります。

また一日三度ある食事の支度には、キッチンとダイニングの動線が大事です。キッチンの真横にダイニングを設けました。通常対面式キッチンの前にダイニングが設けられることが多いですが、真横に設けることで配膳や食後の片付けが楽になりました。動線に配慮するだけで大きく暮らしが変わるのでしっかりと考えて間取りを決めた方がいいのです。

9月 28th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

住宅への不満の常に上位を占めているのが収納の問題と言われていました。しかし家造りをする人の大多数が収納に充実した家を望み、収納スペースの確保を欠かしません。そこで最近住宅への不満の一位を占めるのが、コンセントの位置や数となっているのです。

後からここにもコンセントが欲しいなと思っても容易に設けたりすることのできないものであるだけに、家造りの際にはしっかりと動線や使う電化製品を思い描きながらコンセントの位置や数を設ける必要があります。いくら設けておいても邪魔に感じることがないと言われているだけに、各所にできるだけコンセントを設けている友人もいます。我が家の新居も住み始めて数か月たちます。

設けておいて良かったと思うコンセントがあれば、ここにもコンセントを設けておけば良かったという箇所もあります。例えば、充電式の掃除機に買い替えた我が家は、将来的にはコードレスの掃除がいいと思っていました。そこで掃除機を収納する収納庫内にコンセントを設けておいたのです。ここにコンセントがあることで、掃除機を収納している状態で充電もしておくことができるのです。

そして、設けておけば良かったと後悔しているコンセントは、キッチンの作業スペースです。作業スペース部分にコンセントがないので、ハンドミキサーやフードプロセッサーなどを使用する時に不便さを感じています。コンセントが届きにくく調理作業のしにくさを感じることがあるのです。またダイニング部分にはテーブルより高い位置に設けたコンセントが重宝しています。携帯の充電や、ホットプレートやたこ焼き器を使用する際には便利なのです。どこでどのような電化製品を使用するかをしっかりと考えコンセントの位置や数を決めましょう。

8月 12th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

住宅において玄関は人間の顔の部分にあたると思います。それだけにいつもきれいにしておきたい場所です。急なお客さんが来てもキレイでおしゃれだと思わせるためにはまずスッキリさせることと明るさを取り入れることだと思います。玄関は家族の出入り口だけではなく近隣の人が来たり、宅急便の人が来たりすることも多々あります。実際に玄関に靴がたくさん散らかり、サッカーボールが転がりごちゃごちゃしていて、急な来客時に恥ずかしいと感じたことがある人は多いと思います。私もその中の一人です。

今は賃貸の住宅で玄関と言ってもスペースは狭く、その狭いスペースに靴箱を並べているのでなかなかスッキリさせることは難しく、スッキリとした玄関を演出できません。玄関をスッキリさせるためにはしっかり収納できるスペースを設けることです。玄関スペースが例え狭かったとしても靴やその他の物を十分に収納できるスペースがあればスッキリさせることができます。シューズクロークを設けるといいと思います。玄関とシューズクロークをドアを設けて見えないようにするのもいいですし、開放感を出すためにはドアで仕切らずオープンなスタイルにするのもいいでしょう。

玄関をスッキリさせることができたら、次は明るさです。玄関ホールを吹き抜けデザインにするのもオシャレで開放感に溢れ、同時に明るさも取り入れることができると思います。玄関に設置する窓の位置や大きさはよく考える必要があります。空き巣などの侵入経路の一つにもなる玄関は防犯性にも注意しておくと安心です。採光を取り入れられる玄関ドアもあるのでそのような商品を活用するとより玄関スペースを明るくできます。玄関は常に明るくきれいにしていたいものです。

7月 19th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

我が家の玄関は、メインのお客様用とシューズクローク側の家族用と動線を二つに分けました。動線を分けた目的は、メインのお客様用の玄関を常にきれいで美しく保つためです。以前は、子ども達や旦那さんが帰宅すると靴や外で使用したものが玄関に散らかり、その光景を見る度にストレスに感じていましたし、片付いていない時に限って急な来客者がありました。いつもインターホンが鳴って慌てて片づけて対応するという状況でした。

新しい家ではこの不満を解消すべく動線を二つに分けたのです。シューズクローク側を家族用の玄関としたことで、自分の靴を自分で片付ける習慣も身に付くようになったのです。シューズクロークには天井近くにまで広がる可動オープン棚があり、家族の靴がどこにどの靴があるかが一目で分かるようになっています。子ども達の靴は出し入れしやすいように下部に並べています。このようにしたことで靴の管理がしやすくなったのです。可動棚なのでブーツや長靴など高さのあるものでもスッキリと片付けられます。

そしてここには土間収納もあるので、外で使用した物をそのままサッと片づけられるのです。外用のおもちゃや三輪車、ベビーカーやスポーツ用品、そして旦那さんの趣味のゴルフ用品などきちんと収まるシューズクロークがあれば、メインの玄関の美しさを保ちやすくなるのです。玄関には靴箱など一切設けていません。あるのは、お客様が靴を脱ぎ履きする時に支えとなるカウンターのみです。このカウンターには少し雑貨を並べインテリア性を高めています。シューズクロークから室内への動線を確保することで玄関が散らかりにくく、素敵な空間となっているのです。

6月 21st, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

先日遊びに行った友人宅にはリビングにスキップフロアが設けられていました。広々としたリビングをスキップフロアを設けて、リビングとスキップフロアの一体感を欠くことなく、それぞれを個々の空間として捉えることができるので大変魅力を感じました。

友人宅は主にこのスキップフロアをキッズスペースとして利用しているようです。子どもの遊ぶスペース、お昼寝をするスペース、もう少し成長すればスタディコーナーとして利用できるので、このような空間がリビング内にあると子どもにとって最高の居場所となります。まだ小さい子どもがこのキッズスペースを利用してもLDKからしっかり目が行き届くので互いに安心感が高まります。ここをキッズスペースにしたことで、リビングがおもちゃで散らかることが減ったと言います。

このように高低差を付け、空間を区切ることで一体感は損ないませんし、しかしくつろぐリビングと、子どもの遊んだり勉強するスペースをしっかりと分けることで生活にもメリハリがつくのです。友人宅のスキップフロアを見て依頼、我が家のマイホームにもぜひリビング内にスキップフロアを設けたいと思うようになりました。

我が家にもしスキップフロアを設けたならば、ここを多目的に使用できるスペースとしたいです。パソコンスペース、スタディコーナー、家事スペース、書斎スペースなどマイホームに設けたいスペースはたくさんあります。しかしそれぞれの空間を設けるほど広さに余裕はないでしょう。そこでこのスキップフロアを利用して多目的に使用できるスペースを確保するのです。多目的に使用できるように物をきちんと収納できるスペースを設けておきたいと思います。家族と同じ空間に居ながら自分の時間を大切にできる家になりそうです。

5月 18th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

女性にとってキッチンは非常に重要です。家事を行う中心的な空間だからです。モデルハウスを見学に行くとオシャレな雑貨が並べられており、このようなキッチンにしたいな~と憧れを抱く人も多いです。実際に同じキッチンを手に入れても生活感で溢れ、あの時のオシャレなキッチンはどこへ…という風に感じている人も多いのではないでしょうか。

そこで我が家はモデルハウスのようなキッチンを維持するためにカップボードに注目したのです。生活感で溢れたキッチンになってしまう理由は、炊飯器や電子レンジなど生活に欠かせないキッチン家電が丸見えになってしまうからです。そこで我が家はキッチンサイズに合わせてピッタリのカップボードを造り付けたのです。扉三枚分の広さのあるカップボードは収納力抜群です。

扉一面分をキッチンパントリーとして食材を収納しています。お菓子や乾物、レトルト食品などそれぞれ収納カゴを分けてゾーニングして収納しています。収納カゴにしまうことで扉を開けた時に食材が目に入らず、生活感を感じさせることもなくなります。隣は食器類を一面に並べています。食器は出し入れがしやすいようにそのまま見られてもオシャレなようにディスプレイにしながらも、しっかりと収納しています。として隣の一面にはキッチン家電を収納しています。来客時やキッチンを使用しない時はすりガラスの扉で隠すことでキッチンに収納している物を全て隠すことができ、キッチンのデザイン性を欠くこともありません。このカップボードにしたことでいつでもきれいでスタイリッシュなキッチンを保てているのです。

4月 8th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

階段下の活用法は様々です。一番階段下の活用法で多いのが収納です。私が以前住んでいた住宅には階段下収納が設けられていました。その収納は奥行があり、奥にいくほど天井が低くなっていました。あると便利でしたが、奥にしまった物を確認しにくく、また奥の物を出し入れもしにくかったです。

そこで新築住宅では収納スペースではなく、階段下にトイレを設けました。便器を設置している部分の天井は、通常の天井の高さより低く、階段下ということで特殊な形状をしているのですが、用を足すには全く支障がありません。最初は一部分の天井が低いことでトイレに入った時の第一印象に圧迫感を与えるのかなと心配だったのですが、圧迫感を感じることはありません。むしろ空間を上手に利用しているねと家に遊びに来た友人からは言われます。

我が家の階段はリビング階段です。リビング階段と言っても階段の入り口がリビングに面しているだけです。廻り階段なので上り初めから途中のホール部分までの階段下は、トイレの収納スペースとして利用しています。トイレの収納としては十分な広さの収納スペースなので、特売日にトイレットペーパー買い込んでもそのままスッポリと収納しておくことができます。その他、サニタリー用品やトイレの掃除アイテム、トイレ内で使用する手拭きタオルなどトイレ内で使用するものをしっかりと収納しておくことができます。

階段下を余すとこなく利用していることで住宅の満足度も高まっています。階段下の活用法は年々斬新になっています。オープンシェルフを設けたり、カウンターを設けてパソコンスペースとしたり、その暮らしや空間にぴったりの活用法をしてみてほしいと思います。

3月 16th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。

最近は対面式のキッチンが主流となっています。キッチンからダイニングの動線を考えることで食事の支度や後片付けのしやすさが大きく変わってくるのです。対面式のキッチンの前にダイニングを設ける家庭は多いです。私が以前住んでいた住宅もこの間取りでした。しかし新築住宅では対面式キッチンの真横にダイニングを設けたのです。真横にダイニングを設けた方がきっちんからの動線は短いですし、横移動で移動もしやすく配膳や食器を下げるのが格段に楽になりました。

食事の際にはキッチンとダイニングの間を幾度も行き来をします。できるだけ動線を短く、そしてスムーズさを高めることで家事が行いやすくなるのです。キッチンの前にダイニングを設けるとキッチン横の通路を十分に確保していないと配膳の時に行き来がスムーズに行えなくなります。熱いものを運んだり、汁気のものを運んだりするので通路が狭いと配膳がしにくくて家事の効率にも影響してきます。専業主婦である私は一日三度も食事の支度を行います。それだけに配膳のしやすさというのは非常に重要です。ダイニングを配置する位置でこんなにも家事効率に影響するのかと改めて感じています。

またキッチンの横にダイニングを配置したことで家族にとってもキッチンの存在がより身近に感じられるようになったのです。子ども達がキッチンへ来て配膳の準備を手伝ってくれたり、食べ終わったお皿を下げてくれるようになりました。キッチンへの動線の短さと行き来のしやすさが子どもにいい習慣を身に付けてくれています。キッチンとダイニングの配置をしっかり考え家事の行いやすい家にしましょう。

2月 11th, 2016 | 住宅 | コメントは受け付けていません。